1992-03-04 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号
簡素でわかりやすい税制という点につきまして、理論、実務両面に造詣の特に深い飯塚参考人に御意見をお伺いいたしたいと思います。
簡素でわかりやすい税制という点につきまして、理論、実務両面に造詣の特に深い飯塚参考人に御意見をお伺いいたしたいと思います。
○政府委員(川島博君) 今回の試験委員の任命にあたりましては、通例の試験の場合と同様に、不動産の鑑定の理論実務におきましてたんのうな方を普通の試験の場合と同じくお願いをいたしたい、かように考えております。
第二は研修費関係でありまして、裁判官、司法修習生、裁判所書記官その他の職員の人格の向上、それから司法に関する理論、実務の、研修というための経費、それから裁判所書記官の調書作成の能率化を図る目的でステノタイプライターによる速記の方法を裁判所の職員に研修させる、そういうことのためのいわゆる研修費関係の経費でありまして、二億九千八百五十二万円計上されております。
法務府研修所が今までやつて来た点は、大体学校のように先生がいて教えるという恰好でありましたが、研究所の方は、教えるということでなくて、共に集めて研究をすること、例えて言つてみますと、昔から、司法省時代にも例えば検察官会同とか称して、年に一、二回ずつ中央に検事を集めて、本庁から諮問した題目についていろいろ意見を交換するというような会同もあつたわけでありますが、あの会同を少し日を長くして而も新しい刑事理論、実務